院長の想い

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院長の想い

医院を継いで3代目、
人生の経験を今の診療に
活かしています

私(院長)は、同じく小児科の開業医だった祖父や父の診療する姿勢を子どもの頃から見てきました。小児科の大変さと重要性を感じながら育ちました。大学での恩師がとても尊敬できる方だったこともあり、とてもやりがいのある診療科だと思い小児科を専門に学ぶことにしました。
副院長は、子供の頃にお世話になった、かかりつけの先生の姿勢を見て小児科の医師になることを決めました。
私も妻も大学では小児循環器病を専門に勉強しました。そこでも素晴らしい指導を受けることができました。先天性心臓病・川崎病などの診療が主でしたが、学童心臓検診にも参加しました。現在、院長は戸畑区学童心臓検診委員長として大学での経験を活かすことができています。

診療において大切にしていること

診療において大切にしていること

一人ひとりに向き合う
診療

流れ作業のような診察ではなく、お子さま一人ひとりにしっかり時間をかけて診ることを大切にしています。「ちょっと気になる」ことこそ、遠慮なくお話しください。

診療において大切にしていること

ご家族の不安に寄り添う
説明

医療用語ばかりの説明では、かえって不安が大きくなることもあります。当院では、ご家族が納得できるまで、わかりやすく丁寧に説明を行っています。

診療において大切にしていること

お子さまが
「また来たい」と思える対応

病院が苦手なお子さまも安心できるよう、声かけや対応にも気を配っています。「怖くない」「話しやすい」と感じてもらえる診療を目指しています。

小児科への想い

小児科への想い

「子どもの体調は、ちょっとしたことでも親御さんにとっては大きな心配ごとです」私自身、長年診療を続ける中で「病気を治すこと」以上に、「ご家族の不安を取り除くこと」の大切さを実感してきました。
“ここなら話を聞いてもらえる”
“相談して良かった”
そう感じていただける小児科であり続けたい。そんな想いを持って、地域の皆さまと一緒にお子さまの健康を見守っています。

患者さんへの思い

祖父、父を継ぎ、3代目として、地域のお子さん、親御さんが元気な日々を過ごせるよう、微力ながらお力添えさせていただきたい思いです。お子さんの病気や育児相談など、困った時に何でも相談できる窓口となれればと願っています。そのため、院内のインテリアを含め、お子さんがより楽しく通えるような雰囲気づくりに努めています。また、子育て経験のある女性医師やスタッフもそろっていますので、親御さんの心配ごともご相談いただければ幸いです。親身に伺い、アドバイスさせていただきます。祖父や父が築いてきた歴史の重みを意識し、地域の皆さんとの信頼関係を大切にしながら、今後も地域のお子さんの成長を家族のように見守り続けます。

ご家族へのメッセージ

ご家族へのメッセージ

お子さまの体調や成長に不安を感じた時、「これって大丈夫かな?」と迷われることはありませんか? そんな時こそ、どうぞ気軽にご相談ください。私たちは、病気や症状だけを見るのではなく、「ご家族が安心して帰れること」を何より大切にしています。 小さな体調の変化も、ご家族からすれば大きな心配ごとです。 だからこそ、しっかりお話を伺い、丁寧に診察し、「大丈夫ですよ」と安心していただけるよう心がけています。大原小児科は、お子さまが“怖がらずに通える場所”であり、ご家族が“ここなら相談できる”と感じていただける小児科を目指しています。 「こんなことを聞いてもいいのかな」と思うようなことでも、遠慮なくお話しください。お子さまの健やかな成長を、一緒に見守らせていただければ幸いです。